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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-07 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第4号

この政治的責任は、一切吉田民自党内閣が負うべきものであると私は考えております。また専売裁定を承認した政府が、同じ仲裁委員会裁定でありながら、国鉄の裁定を拒否しようとしているので、われわれはあくまでも政府責任を追究するものであります。民主国家において法律は平等に適用さるべきであろうということを、強調したいのであります。  

加藤閲男

1950-04-02 第7回国会 参議院 予算委員会 第26号

こういうことがはつきり出ておるのでありまして、この点につきましては民自党内閣時代から大いに宣伝されたものがはつきり今後のこの予算の遂行によつて国民大衆の前に全く襲い掛かつて来るのであります。(「ノーノー」と呼ぶ者あり)又附加価値税固定資産税これらによりまして、こういうものが非常に收奪的に取られることによりまして物価は非常に値上げとなり、その値上げ大衆負担に転嫁されて来る。

岩間正男

1950-04-02 第7回国会 参議院 予算委員会 第26号

(「自由党だ」、「しつかりして呉れ」と呼ぶ者あり)民自党内閣……(「自由党」と呼ぶ者あり)自由党本当の……。(笑声)それは我々が主張するところの政策は実行できない。従つて我々が主張する政策を実行するためには、進歩的な政党が提携して政局を担当する。(「その通り」と呼ぶ者あり)そのためには一日も早く吉田内閣を打倒し、吉田内閣早く辞めて貰う。これが結論であります。  

木村禧八郎

1950-04-02 第7回国会 参議院 予算委員会 第26号

(「そうだ、そうだ」と呼ぶ者あり)本当国民の懷に飛び込んだ立派な政治だ、立派な政府だという政治を何故民自党内閣はとらないのか。八千三百万の同胞のうち本当の大資本家だけが儲かつて儲かつてしようがない、インフレ時分に百億の金を貸したものはこのデフレになれば三倍、五倍のの金を回收して、一遍に富が殖えるのが大金融資本家の現状であります。

小川友三

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

そこに根本の原因があるならば、実は民自党内閣はこれと違つた予算、財政を行うべきであつたけれどもこういうふうになつてしまつたのだ。その結果十分用意がないから、それに対して鋭意対策を講ずる、こういうふうに言うべきである。何だか総理お話を聽きますと、政府本当日本経済再建にとつてドツジ・ラインが必要であると確信してやつているというように伺いますが、私はその点は実情にそぐわないのじやないか。

木村禧八郎

1950-02-24 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

吉川末次郎君 地方税法改正案は目下吉田民自党内閣においていろいろ考案せられておるのだと思うのでありますが、衆議院地方行政委員会委員長の中島さん初めやはり民自党の方が多数で、絶対過半数の多数を占めて恐らく構成せられておると思うのでありますが、政府衆議院地方行政委員会とは政治的には不可分のものだと考えられるのでありますが、特にそんなにお急ぎになつて、政府から離れて政治的に不可分であるところの

吉川末次郎

1950-02-07 第7回国会 衆議院 本会議 第16号

しかも、この吉田民自党内閣売国的集中生産の惨状は、炭鉱地帯に最も代表的に現われておるのであります。三井、三菱、住友の独占資本は、莫大な利潤をもうけ、着々と外資導入をはかつております。炭鉱労働者に対し、作業規律労働を強化し、低賃金によつて植民地的労働候件を押しつけており、中小炭鉱は今や崩壊に瀕しておるのであります。

林百郎

1950-02-07 第7回国会 衆議院 建設委員会 第5号

民自党内閣は長く持つでしようが、この行政機構改革だけは早急にやつてもらわなければならぬ。そういうように考えているのです。その意味から言うと、もうすでに審議会から答申をし、運輸省の港湾局を建設省に統合する方かいいと言つてから半年経つております。これはいろいろな問題もあるのでありましようけれども、事務当局としてはこう考えております。

田中角榮

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

川上委員 これが吉田総理大臣のいつものこと、わが党民自党内閣はと言うておられるその民自党総裁、その民自党代表質問しておるのです。星島君が代表質問で———————————と言うておる。それの総裁がわしは知らぬ。これは答弁になりません。およそ一国の政治をやるときには、信義を保たなくちやいかぬと思う。これはここでやるお互いの口先だけの芝居じやないと思う。

川上貫一

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

川上委員 そういたしますと、続いて御質問いたしますが、総理大臣はわが党民自党内閣は、国民を率いて講和態勢の確立に邁進すると申しておるのであります。そのわが党民自党の星島君は二十八日の本会議において————————————————————ということをはつきり申しておられます。ソ同盟はかつて日講和を阻害したることはないとわれわれは考えております。

川上貫一

1950-01-26 第7回国会 衆議院 本会議 第13号

民自党内閣なつて以来、日本民主化は終つたかのごとき惰性的な安易感が、都市に農村に瀰漫して来たことは、政府として警戒されなければなりません。日本民主化の形式は一応整つたではありましようが、それを自分のものとするためには、今後永続的な努力を必要といたします。よほどの熱意を持たなければ、旧秩序的意識がすぐ頭を持ち上げて来る。

三木武夫

1950-01-25 第7回国会 衆議院 本会議 第12号

森農政は、少くとも以上の三つの施策において総司令部の拒否にあつておるが、民自党内閣農政反動性貧困性を遺憾なく暴露したものと考えられるのであります。かかる一連の動きの底を流れる森農政の反農民性は、すでに明らかであります。  次に、政府農政行政が首尾一貫せざる好個の事例はさきの食確法改正案ポ政令による実施に現われておる。

三宅正一

1949-12-24 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

これが下らないことであるとか、前例がないということは、前例がないことをおやりになつているのだ、民自党内閣が。そのことを忘れて……左藤さんも精神教育をなさつておる立派な人でありますから、お判りだろうと思います。それを同じ我々の佐藤議長はこのことを十分お考えなつて、今後の運営……運営委員長運営責任ではないのでありますから、どうぞ間違いのない運営を、議長としてお図り願いたい。

原虎一

1949-12-04 第7回国会 衆議院 本会議 第1号

そうなつて参りますと、どうもこの内閣民自党内閣ではないらしいようである。これは別な政党内閣あるらしいのであります。大体、かような答弁をされなければならないほど、吉田内閣の中で、副総理の林さんに、この事情を御存じなかつたらしい。ここに吉田総理がワン・マン・パーテイの、先ほどお話のあつたようにワン・マンたるゆえんであることが明らかに立証されたと思うのであります。

岡田春夫

1949-12-01 第6回国会 参議院 予算委員会 第11号

これは先般私は農林大臣に対しても質疑をいたしたのでありまするが、どうも民自党内閣といいますか、吉田内閣といいますか、現内閣は農業を軽視するような傾きが多分にある。(「然り」と呼ぶ者あり)これは農民がそう言つておる。私もそう認めておる。(「あなたもそうだ」と呼ぶ者あり)私もそうであります。(「それでは反対しなさい」と呼ぶ者あり。

岩男仁藏

1949-11-30 第6回国会 参議院 運輸委員会 第12号

なるほど民自党内閣衆議院においては絶対多数をお持ちになつておる、だから衆議院は或いはそういうふうに行くかも知れないが、参議院までも自由に自分意思通りになるというお考え潜越ではないか、我々はその法案について愼重に審議を重ねておる、又政府が国会に出された法律案というものは、政府自身としてはこれをどこまでもお通しになるという熱意をお持ちになることは当然であります。

前之園喜一郎

1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号

これまでの努力は、一に木下委員長なり或いは江熊、田中両委員を初め、これは皆さま方のお骨折りの賜物であると、私も非常に感謝しておる次第でありますが、わけても尾形、矢野さんが民自党内閣の大官でありながら、その地位に拘泥せず、又浅岡、西山さんが民自党でありながら、参議院衆議院とは別だという毅然たる態度、或いは專門員の努力、こういうことが総合的に偉大な力を発揮し、遂に事水産に関する限りは参議院は第一院的な

青山正一

1949-11-28 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

一月の一日からでは業者は非常に困るといつて、一方一月一日がいいという意見もあると、何回か大蔵大臣は申されておりますので、そういう資料をちよつと見たいのですが、大体早い方がいいのが多いのじやないかと思いますけれども、そこで折衷案として十二月十五日頃に施行するということに十五日だけ早めて、特に民自党内閣が今やつておるので、大体織物業者民自党を支持しておるのであります。

小川友三

1949-11-28 第6回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業連合委員会 第3号

私の言うのは先ず一、三の外貨予算ができるならば、それを手掛りにして私共は民自党内閣が如何なる日本再建計画を持つておるかを知ろうとしておる。これを分かれて別々のものとして出すというそんな無茶なことはない。早い者勝ちだとか何とか言つて予想しさえすれば如何にもうまくやり過ぎた、足りなくなつたら、今度はこちらにやるという、そういう出たらめな政治なんかありつこないと思います。

波多野鼎

1949-11-27 第6回国会 衆議院 本会議 第18号

五〇%の保証金制度は、西ドイツにおいて、すでにもう試験済みでありまして、非難にごうごうたるものあることは、皆さん御承知の通りでありますが、しかもこれらの規定が、全然法律では定められず、通産大臣の権限にゆだねられておるのでありまして、民自党内閣の性格から見まして、まつたく危險きわまりなきものと言わなければなりません。  

成田知巳

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

民自党内閣社会政策に対する無理解を表明するものといわなければなりません。  諸君社会保障制度は断じて社会主義政党だけの專売特許ではないはずだ。今日その広汎なる制度の充実に努めておるのはイギリス労働党であり、実践の責任者はなるほどビーヴアリツジではありましようが、これを発議した者は保守党のチヤーチルであるということを、諸君たちは十分に感銘しなければならぬと私は思うのであります。

川崎秀二